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autolink ID/W13-005 カード名:美琴の妹 ミサカ カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:2500 ソウル:1 特徴:《クローン》?・《超能力》? 【永】応援 このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+500。 【起】集中[①]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。あなたは自分の山札を見て《超能力》のキャラをX枚まで選んで相手に見せ、手札に加える。その山札をシャッフルする。あなたは自分の手札をX枚選び、控え室に置く。Xはそれらのカードのクライマックスの枚数に等しい。 ミサカはあなたの顔をまっすぐに見て心中を吐露します レアリティ:R illust. 出せるタイミングはレベル1と1段階遅くなるが、タイトル内ではプールの多い《超能力》?をサーチできる “冷笑”デッドマスター型の集中をもつ。 “冷笑”デッドマスター同様めくれたCXが0枚でも山札の確認だけはできる。 応援があるため腐りづらいが、純応援+500はレベル的にそろそろ上位に切り替えを考え出すタイミングになることも多く、 どちらかというと圧縮+サーチ+1枚手札破棄で手札と山札と控え室を整えやすいという面で有用な一枚。 カード名に「美琴」?を含むため、常盤台のお嬢様 黒子の永続条件を満たすことが出来る。 クローンでもお構いなしかという突っ込みはおいておいて、「美琴」?には前線向けが多いこともあり、 色は違うものの上記カードとの相性はいい。
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「土御門!無事だったか」 「なんとか無事だぜい。ところでかみやんの彼女はいるかにゃ?」 「美琴?ああいるよ」 「突撃」 その言葉で何人もの常盤台の制服を着た少女達が入ってきた。 「御坂様を探してくださいな」 「わかっておりますわ」 「発見!」 「尋問の態勢に入ってください」 「な、なによアンタ達!?」 土御門の裏切りのせいで上琴は常盤台軍に捕まってしまうのであった。 現状 青ピ フルボッコ at 地下街 & 病院送り。 一方通行 捕縛 &忘れられて放置 土御門 裏切った。 上琴 上条さんちのリビングで正座中。 周りを常盤台の生徒が取り囲む。 「御坂様!?どうして昼間っからパジャマに!?」 「いやー、眠たかったしさー。」 「殿方の家で!?」 「へ?いや一か月ぐらい前からよく泊ってるわよ。」 「「「「「ぬぁにぃ!?」」」」」常盤台のお嬢様たち、驚愕。 ちなみにパジャマについて補足しておくと3分ほど前こんな会話が。 「なあ美琴?」「なあに,当麻?」 「脱衣所に洋服ダンスが一つ増えた気がするんだが……」「だってお泊りセット持ってくるの面倒だし。」 「おいおい。」「覗いちゃだめよ。」 「覗かねえよ。」「今度から門限遅れそうになったらここ泊るわ。寮監の目ごまかすの面倒だから。」 「えーっ!?」「だめ・・・かな?」ウルウル上目づかい。 「駄目じゃございません!!」即撃沈「ありがと♪」 チュッ そして常盤台のお嬢様たちが上琴へ迫る……! 「お泊りですって!?いくら御坂様でもお許しできませんわ」 「まずこの殿方がなにも言わないのが悪いと思いますわ」 言いたい放題の少女達だが美琴がキレる。 「当麻はどこも悪くないわよ!!!」 AIMジャマーで能力が使えないのでハワイで判明した怒れば物を投げる攻撃を発動する。 「美琴ストップ!!上条さんの家を壊さないで下さい」 だが美琴に声は聞こえない。 「仕方ねえ」 上条は美琴を抑えてキスをする。 美琴は正気に戻り落ち着いたようだ。だが他は 「「「「「キャーーーーーーーーーーーーーーーー」」」」」 とある学生寮が悲鳴で震えた。 同時にAIMジャマーを操作していた生徒が手を離してしまった。 能力の使用が可能になった時、学園都市第3位の電撃姫の逆襲が始まる。 常盤台中学 「捜索班、応答しなさい!!捜索班!!」「無駄ですの。」 縛られたまま余裕の表情で白井は言う。 「お姉さまは普段はお優しいですわよ。ですが、」そういって周りを見渡す。 その気迫に周りの「本部班」の面々はたじろぐ。 「その分怒ったらすごいですわよ♪この間なんか大きなカメラを能力なしに片手で投げてましたし。」 「「「「「なんですって!?」」」」」 周りの面々は知らないのだろうと黒子は思う。 (愛の巣に踏み込んだ時点で死亡フラグですわよ。)口には出さないがそう思う。 (それと、あの方の住居を教えたという土御門さんには…月夜さんには悪いですがあとで灸をすえるとしましょう。) 「美琴さん?やり過ぎじゃ?」「そう?当麻んちの家電には当たらないようにしたけど?」 「そこは感謝するけどよ……」「じゃあなによ?」 「男子寮にお嬢様が20人ばっか倒れている状況をやり過ぎと言わずに何というのでせうか!?」 「目には目を」 「オイ!」 「それじゃ」そう言って美琴は当麻の首に手を回す。 「とりあえず、ご・ほ・う・び・ちょ・お・だ・い」 「もちろん」 当然のごとく チュッ 4バカ討伐軍 作戦本部 一方その頃、常盤台中学の生徒が20人程学生寮に侵入したという情報屋からの伝達により 吹寄は、上条と関連性の高い美琴の学校が何かしら関与していると考える 「情報屋、これをどう考えるべきかしら」 「おそらく上条又は、超電磁砲(レールガン)を捕縛するために侵入したのでしょう」 「しかし上条ならともかくあの御坂美琴相手に 常盤台中学の生徒が20人束になったってかなう訳ないと思うけど?」 「学生寮での能力の争いは未だ起きていません。おそらくAIMジャマーでも使っているのでしょう お嬢様ならその程度なら簡単に手に入るでしょうから…ツッ!!」 「どうしたの?」 「今連絡が来ました!上条の部屋から閃光が走ったようです。 おそらく超電磁砲(レールガン)の仕業かと」 「AIMジャマーを使っていなかったということかしら?」 「いやそれはないでしょう。常盤台中学の生徒が侵入してからだいぶん時間がたっています」 「とにかく上条の寮に行きましょう!」 6分後 上条討伐軍本部に 先遣隊から連絡が入る。 「こちら先遣隊、上条宅に到着。鍵をピッキングで開ける………開いた。……部屋そのものに異常なし。」 「部屋そのものっていうことは?」本部 吹寄が質問する。 「内部で気絶している常盤台の生徒20名を発見。」先遣隊 茜原が答える。 「上条とレールガンは?」 「姿ありません。ただ、脱衣所に脱ぎ捨てられた女もののパジャマあり。」 「なんですって!!??」 「おそらく制服から一度パジャマにしたもののまた制服に戻ったということだと思われます。」 「つまり上条たちはそこにはいない、逃走したということだな?」 「そうです。あと部屋の窓から見たところ河原の方で土御門が常盤台の人間にやられてます。」 「???よくわかんないけど、ほっといていいわ。とにかく上条たちを探して。」 「了解!」 そのころ部屋から脱出した上琴はというと………。
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「土御門!無事だったか」 「なんとか無事だぜい。ところでかみやんの彼女はいるかにゃ?」 「美琴?ああいるよ」 「突撃」 その言葉で何人もの常盤台の制服を着た少女達が入ってきた。 「御坂様を探してくださいな」 「わかっておりますわ」 「発見!」 「尋問の態勢に入ってください」 「な、なによアンタ達!?」 土御門の裏切りのせいで上琴は常盤台軍に捕まってしまうのであった。 現状 青ピ フルボッコ at 地下街 & 病院送り。 一方通行 捕縛 &忘れられて放置 土御門 裏切った。 上琴 上条さんちのリビングで正座中。 周りを常盤台の生徒が取り囲む。 「御坂様!?どうして昼間っからパジャマに!?」 「いやー、眠たかったしさー。」 「殿方の家で!?」 「へ?いや一か月ぐらい前からよく泊ってるわよ。」 「「「「「ぬぁにぃ!?」」」」」常盤台のお嬢様たち、驚愕。 ちなみにパジャマについて補足しておくと3分ほど前こんな会話が。 「なあ美琴?」「なあに,当麻?」 「脱衣所に洋服ダンスが一つ増えた気がするんだが……」「だってお泊りセット持ってくるの面倒だし。」 「おいおい。」「覗いちゃだめよ。」 「覗かねえよ。」「今度から門限遅れそうになったらここ泊るわ。寮監の目ごまかすの面倒だから。」 「えーっ!?」「だめ・・・かな?」ウルウル上目づかい。 「駄目じゃございません!!」即撃沈「ありがと♪」 チュッ そして常盤台のお嬢様たちが上琴へ迫る……! 「お泊りですって!?いくら御坂様でもお許しできませんわ」 「まずこの殿方がなにも言わないのが悪いと思いますわ」 言いたい放題の少女達だが美琴がキレる。 「当麻はどこも悪くないわよ!!!」 AIMジャマーで能力が使えないのでハワイで判明した怒れば物を投げる攻撃を発動する。 「美琴ストップ!!上条さんの家を壊さないで下さい」 だが美琴に声は聞こえない。 「仕方ねえ」 上条は美琴を抑えてキスをする。 美琴は正気に戻り落ち着いたようだ。だが他は 「「「「「キャーーーーーーーーーーーーーーーー」」」」」 とある学生寮が悲鳴で震えた。 同時にAIMジャマーを操作していた生徒が手を離してしまった。 能力の使用が可能になった時、学園都市第3位の電撃姫の逆襲が始まる。 常盤台中学 「捜索班、応答しなさい!!捜索班!!」「無駄ですの。」 縛られたまま余裕の表情で白井は言う。 「お姉さまは普段はお優しいですわよ。ですが、」そういって周りを見渡す。 その気迫に周りの「本部班」の面々はたじろぐ。 「その分怒ったらすごいですわよ♪この間なんか大きなカメラを能力なしに片手で投げてましたし。」 「「「「「なんですって!?」」」」」 周りの面々は知らないのだろうと黒子は思う。 (愛の巣に踏み込んだ時点で死亡フラグですわよ。)口には出さないがそう思う。 (それと、あの方の住居を教えたという土御門さんには…月夜さんには悪いですがあとで灸をすえるとしましょう。) 「美琴さん?やり過ぎじゃ?」「そう?当麻んちの家電には当たらないようにしたけど?」 「そこは感謝するけどよ……」「じゃあなによ?」 「男子寮にお嬢様が20人ばっか倒れている状況をやり過ぎと言わずに何というのでせうか!?」 「目には目を」 「オイ!」 「それじゃ」そう言って美琴は当麻の首に手を回す。 「とりあえず、ご・ほ・う・び・ちょ・お・だ・い」 「もちろん」 当然のごとく チュッ 4バカ討伐軍 作戦本部 一方その頃、常盤台中学の生徒が20人程学生寮に侵入したという情報屋からの伝達により 吹寄は、上条と関連性の高い美琴の学校が何かしら関与していると考える 「情報屋、これをどう考えるべきかしら」 「おそらく上条又は、超電磁砲(レールガン)を捕縛するために侵入したのでしょう」 「しかし上条ならともかくあの御坂美琴相手に 常盤台中学の生徒が20人束になったってかなう訳ないと思うけど?」 「学生寮での能力の争いは未だ起きていません。おそらくAIMジャマーでも使っているのでしょう お嬢様ならその程度なら簡単に手に入るでしょうから…ツッ!!」 「どうしたの?」 「今連絡が来ました!上条の部屋から閃光が走ったようです。 おそらく超電磁砲(レールガン)の仕業かと」 「AIMジャマーを使っていなかったということかしら?」 「いやそれはないでしょう。常盤台中学の生徒が侵入してからだいぶん時間がたっています」 「とにかく上条の寮に行きましょう!」 6分後 上条討伐軍本部に 先遣隊から連絡が入る。 「こちら先遣隊、上条宅に到着。鍵をピッキングで開ける………開いた。……部屋そのものに異常なし。」 「部屋そのものっていうことは?」本部 吹寄が質問する。 「内部で気絶している常盤台の生徒20名を発見。」先遣隊 茜原が答える。 「上条とレールガンは?」 「姿ありません。ただ、脱衣所に脱ぎ捨てられた女もののパジャマあり。」 「なんですって!!??」 「おそらく制服から一度パジャマにしたもののまた制服に戻ったということだと思われます。」 「つまり上条たちはそこにはいない、逃走したということだな?」 「そうです。あと部屋の窓から見たところ河原の方で土御門が常盤台の人間にやられてます。」 「???よくわかんないけど、ほっといていいわ。とにかく上条たちを探して。」 「了解!」 そのころ部屋から脱出した上琴はというと………。
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autolink RG/W10-105 カード名:常盤台中学の生徒 黒子 カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:500 ソウル:1 特徴:《超能力》・《風紀委員》 【永】応援 このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+500。 【自】アンコール[手札のキャラを1枚控え室に置く](このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠にレストして置く) いきますわよ初春! レアリティ:TD illust.- このカードをTCG版wikiで調べる
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白井黒子 しらいくろこ 能力:空間移動(テレポート) 大能力者=レベル4= 常盤台中学1年生。また第177支部所属の「風紀委員」 美琴を「優しすぎる」という理由で慕っており彼女を「お姉様」と呼び、 自身をその露払いとしている。 時には相棒として共に戦い、友人としても美琴にも認められている。 『超電磁砲』ではことあるごとに美琴にセクハラを働いては、 電撃や格闘技の反撃を受ける事が日常的な一面。 中学生にしては布地がかなり少ない下着を愛用するなど変に色気を出そうとする 節が多々あり、逆に少女趣味の美琴を注意することもある。 ようは、白井黒子=変態 である。 【口調】 語尾に「~ですの」と付けるなどのお嬢様口調が特徴 (ただし汚い言葉も平気で使う) 例:「こんばんわですの」 「ジャッジメントですの!」 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 黒子「変身ッッ!!」 写真はオセロゲーム。白井黒子とよく似ている
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小ネタ お前、本当に常盤台のお嬢様なんだな 当麻「……」美琴「何よ。ジロジロ見て。私の顔に何かついてる?」当麻「…いや、お前、本当に常盤台のお嬢様なんだな」美琴「は?」当麻「テーブルマナーだよ。フォークの使い方とか…」美琴「…ああ、無意識だったから、全然気付かなかった」当麻「住んでる世界が違うなぁ…」美琴「ぷ」当麻「?」美琴「くふふふ…」当麻「何かおかしい事言ったか?」美琴「いえ、確かに、私とアンタじゃ住んでる世界は違うわね」当麻「嫌味かよ」美琴「違うわ。私はアンタが羨ましい」当麻「ますます訳が分からねえ。この不幸体質のカミジョーさんにお前が羨む所があるか?」美琴「日頃のドジはともかく、いろんな人たちの不幸から救えるアンタに、私は憧れてるの。マンガに出てくるヒーローみたいで…いや、本当にヒーローなのよ。アンタは」当麻「……」美琴「どうしたのよ?」当麻「何つーか…少し恥ずい。ストレートに言われると……その…」美琴「ちょっとは自分の立場を自覚しなさい。言っとくけど、アンタのいる世界の方が私よりよっぽど特殊よ」当麻「……そうかぁ?」美琴「…男が赤くなるなっつーの。キモいから」当麻「なっ!?随分と辛辣なコメント!カミジョーさん深く傷つきましたよ!」美琴「あーはいはい…六時になったところで、クリスマス・イブにかんぱぁーい」当麻「は?今日はクリスマス・イブだろ?」美琴「クリスマス・イブって12月24日の18時から24時の6時間の事を指すのよ?知らなかったの?」当麻「…知りませんでした」美琴「まぁ、いいわ。予想通りだし……ねぇ」当麻「…何だよ?」美琴「今日は、その、言いたい事があるんだけど…」当麻「ん?明日の事か?明日も一緒に…」美琴「違うの!今日、言わないとダメなの!じゃないと…」当麻「ど、どうした?」美琴「ちゃんと、聞いてよ。そして、ちゃんと答えてよ。待ってなんて、絶対ダメだからね。「イエス」か「はい」で答えてよ」当麻「それって、どっちも…」美琴「いいから!」当麻「…お、おう」美琴「ねぇ、当麻…これからは、私だけのヒーローで…いてくれる?」
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/767.html
小ネタ 防御結界 「青ピ、こっちだにゃー」ここは、とある喫茶店。土御門兄妹は青髪ピアスを待っていた。「どうしたんや土御門はん、急に呼び出して」「俺にもよく分からないにゃー、舞夏どういうことぜよ?」「もう少し待つんだなー。お、来たぞー」と、舞夏は喫茶店の入り口を見た。何があるのかよく分かっていない土御門元春と青髪ピアスも入口を見る。そこには…「いらっしゃいませ」上条当麻と常盤台のお嬢様がいた。「カミやん、常盤台のお嬢様と手繋いでるぜよ」「これは、殺ってもええんやね」「まあまあ二人とも落ち着くんだなー」「これで落ち着けるわけないにゃー」「落ち着けばもう少しで面白いものが見れるぞー」舞夏には大人しく従う義兄と青ピ。因みにこの三人、上条達には気づかれていない。「ところで舞夏、あのお嬢様は誰ぜよ?」「夏休み最終日にカミやんに抱きついてた子やね」「あれは御坂美琴だぞー」「御坂美琴って…「レールガン!?」」「そうだぞー」「カミやん、どれだけフラグ立ててるんや」「もう呆れるしかないぜよ」「そろそろ面白いものが始まるぞー」舞夏に言われ、二人も上琴を見ると…「ってカミやん達は何を頼んでるねん!?」「あれはラブラブドリンク!」「見つめ合いながら飲むんだなー」「あれを頼むやつはいないと思ってたぜよ…」「カミやん、バカップルだったんやね…」「私には無理だなー」―――――――――――――――――――――――――――――「とりあえず、あれやね。何を言っているのか分からない分、マシやね」「近くいる人達が砂を吐きそうだぞー」「ホント、ここで良かったにゃ…」「どうしたん?固まって…」「おぉ、口移しかー。アツアツだなー」「そのまま深いキスとは、カミやんやるぜよ」「今度来る時はカメラ持ってくるか」「舞夏はん、随分平気そうやね」「毎日御坂に惚気話聞かされてるからなー、耐性は出来てるんだぞー」「カミやんから、そんな話を聞かされたことはないぜよ?」「惚気たら殺るんじゃないのかー?」「それはそうやけど…」「その分、私やインデックスが惚気話を聞く羽目になるんだぞー」「舞夏、苦労してたんだにゃー」「苦労なんかしてないぞー。聞いてて面白いからなー」「僕なら嫉妬で狂うかもしれんわ」「舞夏、青ピ、もう出るぜよ。見てるこっちが恥ずかしくなるにゃー」上琴の桃色空間に耐え切れなくなった土御門元春は支払って出て行った。それに青ピも続く。舞夏はニヤニヤしながら二人に着いて行った。その後上琴がどんなことをしていたのかは、その場に残っていたものしか知らない。
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/370.html
学園都市。東京西部周辺にある人口約230万人でその8割が学生である学生の街。 学校や学生寮などの数も多く教育機関を中心とした造りをしている。 科学技術も発展しており、その技術は外よりも20年は進んでいると言われている。 しかし最も外と違う点は大勢の学生を集めて「授業の一環」として脳の開発を行っており、 それによる「能力開発」を行っていることである。しかしそんな街でも一歩路地裏に入ると途端に治安が悪くなる。 そんな路地裏に一人の少女の叫び声が響いていた。 「だわはははー!負け犬結構!世の中プライドを迷いなく捨てられる人間が長生きするようにできてるのよっ!そんじゃねー!」 お嬢様らしさなどカケラもない捨て台詞を発しながら、全速力で不良たちから逃げている金髪ショートカットの少女がいた。 しかし彼女が着ていたのは、まぎれもなく学園都市でも指折りの名門お嬢様学校・常盤台中学の制服だ。 彼女の名は金束晴天。通称・常盤台の負け犬。一応れっきとした常盤台中学の2年生である。 「まてやコラァ!」 「逃がしゃしねーゼッ」 「俺たちが泣く子も黙る『ブラックウィザード』のメンバーだと知っての狼藉かコラァ!!」 「狼藉とか無駄にお嬢様っぽい言い方してんじゃないわよ!私へのあてつけかコノヤロォォォ!!」 常盤台のお嬢様とは思えないようなトラブル。どうしてこうなった? ……………時間を少しさかのぼってみよう。 ―――――――――― 常盤台中学の制服を着た小柄な気弱そうなお嬢様を、黒いジャケットを着た集団が取り囲んでいる。 「へっへっへっ、俺たちと気持ちいいことしようぜコラァ」 「このサプリ、レベルが上がるってシロモノだぜ?」 「逆らわないほうが身のためだゼッ」 少女は何か能力を使おうとしたが、うつろな目をした何もしゃべらなかったスキルアウトが少女に手をかざす。 すると少女は金縛りにあったように動けなくなった。 「へっへっへっ、そいつはこのサプリで1人だけ動けなくする念動能力に目覚めたんだコラァ」 「でも時間は短いからてっとり早くすませるぜ?」 「覚悟するんだゼッ」 彼らは手に持った薬を少女に無理やり飲ませようとしていた。 「いやっ、誰か……助けて」 「やめろっ!」 次の瞬間、うつろな目をしたスキルアウトがぶっ飛ばされ、少女はスキルアウトをよけた。 「何だコラァ!」 スキルアウトが振り向いた視線の先には、襲われていた少女と同じ 常盤台の制服を着た金髪の少女、金束晴天が立っていた。 「負け犬根性染みついても、結局困ってる人はほっとけないみたいだわ」 金束はやれやれといった表情をした後、少女のもとに駆け寄り無事を確かめた。 「大丈夫?」 「ええ、何とか」 「つーか、お前本当に常盤台のお嬢様かよコラァ」 「制服だけパクってきた、なんちゃってお嬢様じゃね?グーで殴ってたし?」 「そりゃ言えてるゼッ!」 「「「ギャハハハハハハハ!!」」」 「んだとゴルアァァァァ!!」 金束は能力・肉体強化(チューンナップ)でうつろなスキルアウトをぶっ飛ばしたとき同様 見た目は変わらないが強化した拳で、スキルアウトの1人をぶっ飛ばした。 「ぐわっ、一体何が?…がふっ」 「今のうちに逃げてっ!」 「あ、ありがとうございますっ!」 「やる気かコラァ」 「このへんにいるメンバー全員呼んで来るんだゼッ!」 「了解だ!携帯貸せコラァ」 襲われていた常盤台生はうまく逃がせたが、あれよあれよという間にスキルアウトの仲間が押し寄せてきた。 2、3人程度なら倒せると思っていたが10人近くとなるとさすがに彼女の能力では分が悪かった。 「ちょっ、この人数はヤバいっ!こうなりゃ逃げるが勝ちじゃあああ!!」 金束は肉体強化で今度は脚を強化して逃げ出した。 しかしスキルアウトたちはしつこく追いかけてきた。 ―――――――――― で、今に至る。 「チクショー!しつこい奴らねっ!!」 逃げる金束の前方によく見知った人物がいた。黒髪ロングで前髪ぱっつん。 ついでに胸もぱっつんぱっつんの、微笑んでいるような細い目が特徴の常盤台の制服を着た少女だった。 「あ、晴ちゃんおはよ~~晴ちゃんモテモテだね~~」 「おはよ~~って場合じゃねええええええ!!希雨!何とかしろーー!!」 「え?後ろのお兄さんたち、晴ちゃんのお友達じゃないの?」 「んなわけあるかァァァ!こいつらに襲われてンのよォォォ!!」 「ふ~ん、晴ちゃんを襲ってるんだぁ~………」 穏やかそうな少女・銀鈴希雨は相変わらず微笑んでいるような表情だ。だが急に金束に悪寒が走った。 (ゲッ、希雨の奴相当怒ってる……) 見た前の表情が変わらないせいか彼女が怒っているのに気付いたのは金束だけで、彼女はそっとスキルアウトたちから距離を取った。 それにも気付かずスキルアウトたちは、下品な表情を浮かべながら銀鈴を取り囲む。 「へっへっへっ、こっちはまともそうなお嬢ちゃんだなコラァ」 「胸もさっきの下品な奴よりデケェしな」 「俺たちと薬(イイモノ)キメようゼッ」 「セイチャンガ、ゲヒン?…………オマエラミンナコオッチャエ」 そうつぶやくと、銀鈴は腰に携えていたペットボトルの水を思いっきりスキルアウトたちに浴びせてタッチしていった。 次の瞬間、氷でできた愉快なオブジェが彼らの数だけそびえたっていた。 これが濡れている触れたものを凍らせる銀鈴の能力・氷結籠手(アイスハンド)である。 「あなたたちのドブ水以下の下品さにはかないませ~ん。フフフ」 (お、鬼だ……希雨の後ろに鬼が見える……) 「晴ちゃん、もう大丈夫だよっ♪」 すると、愉快なオブジェのかげからもう一人スキルアウトが現れた。 「ナメたまねをしてくれたな」 「あっ、せっちゃんに月ちゃんおはよ~~」 「その油断こそが君を苦しませ俺に快感を………おぶうっ!!」 が、すぐに飛んできた小麦色の肌をした野生児のドロップキックの餌食となった。 驚くべきことに、お嬢様という単語が金束以上に無縁そうな彼女も常盤台中学の制服を着ていた。 ワイシャツ姿で、胸の部分が止められないのかボタンを2、3個止めていないという激しく着崩した状態ではあったが……。 「せいてん!きさめ!大丈夫かっ!」 「ま、まってくださいですぅ……」 「つきよはもう少し体を鍛えたほうがいいっちゃ!」 「ゼェゼェ………あなたが速すぎるんですぅ」 その野生児・銅街世津の後ろから、もう一人小柄な眼鏡の少女が息を切らしながらやってきた。 こちらは銅街とは対照的に、雪のように色白で常盤台の制服も校則通り1番上のボタンまできっちり止めていた。 それとほぼ同時に、肩あたりまでの茶髪の少女とツインテールの風紀委員が反対側の路地から現れた。 「あれ?ウチの子がスキルアウトに襲われてるって聞いたんだけど?」 「ジャッジメントですの!って何ですのこの愉快な氷のオブジェは!……さてはまたあいつらですの!?」 「あいつら?」 「常盤台バカルテット、常盤台のエースであるお姉様とは正反対の常盤台の恥部ですの!」 反対側から出てきた彼女たちは、名門常盤台中学でもエースと謳われる「超電磁砲(レールガン)」御坂美琴と ルームメイトで優秀な風紀委員でもある白井黒子である。白井の発言に金束は即座に反応した。 「何だとこの白黒野郎ォォォ!!」 「ハン、相変わらず負け犬の遠吠えは下品ですの」 「まあまあ、金束さんも白井さんも落ち着いてくださいです」 「そうよ黒子、アンタも無駄に喧嘩売らない!」 「しかし、風紀委員でもないのにお姉様もコイツらも………」 するとこの空気をぶち壊すように、いつもののんびりした口調で銀鈴は さっき使用したペットボトルを片手に御坂に話しかけた。 「あっ、御坂さんだ~。よかったらサインもらえます?」 「え、ええサインくらいなら……」 「バカルテットォォ!お姉様に近寄るんじゃねえですのおおおお!!」 すかさず白井が銀鈴を威嚇する。ツインテールがうねうねと別の生き物のように不気味に動いていた。 銀鈴が一瞬ひるんだ隙を逃さず白井は御坂の手をとった。 「お姉様、早く行かないと初春たちとの待ち合わせに遅れますわよ。テレポートで飛びますのっ!」 「え?ちょ、ちょっと!黒子!」 次の瞬間、御坂と白井はテレポートで現場から消えた。 「あ、サイン…………orz」 「まあそう気を落としちゃいかん!きさめ!元気出すっちゃ!」 「ウイハル?うちの学校にそんな名前の子いたか?」 「他校の生徒でしょう。御坂さんなら他校生の友人がいてもおかしくないです」 「超能力者で他校生にも慕われているとか、チクショーーー!リア充爆発しろォォォォ!!」 「晴ちゃん、白黒さんはいいけど御坂さんは悪く言わないでぇ~~~」 「白井さんはいいのかよ……です」 すると黒髪長髪の警備員服からでもわかるほどの、スタイル抜群の女性警備員が声をかけてきた。 彼女の名は黄泉川愛穂。このあたりではいい意味でも悪い意味でも、色々な意味で有名な警備員だ。 「白井が言ってた、あいつの代わりに事情徴収受けてくれるのはお前らじゃん?」 「えぇっ??」 「あっ黄泉川さんだ~~」 「 (´・ω・`) モキュ?」 「あの白黒野郎ォォォォーーーーーーーー!!!」 「ちょっ、お前ちょっとうるさいじゃん」 逃走した白井黒子の分も含め、4人はがっつり事情徴収されたそうな。 (ほとんど私しかまともに答えてませんでしたがね……ハハッ) By最後までフルネームが出る機会がなかった鉄なんとかさん……ではなく鉄鞘月代 END (補足) 氷の愉快なオブジェのかげから出てきたスキルアウトは、薬で能力に目覚め幹部になる前の永観策夜です。 攻撃を受けた後、応戦しようともしましたが敵の人数が集まってきたため、すぐにこっそり逃げました。
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autolink RG/W10-105 カード名:常盤台中学の生徒 黒子 カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:500 ソウル:1 特徴:《超能力》?・《風紀委員》? 【永】応援 このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+500。 【自】アンコール[手札のキャラを1枚控え室に置く](このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠にレストして置く) いきますわよ初春! レアリティ:TD illust.- 2010/03/17今日のカード。 手札アンコールつきの応援キャラ。 応援持ちは基本的にサイズが低く、除去されやすいという弱点を持っているためある意味正しい…のだが… あくまで応援は+500に過ぎず、素のサイズも500と小さいため僅差での戦いでもなければ利点は少ない。 一応ではあるが後列に2体並べることで「水着のエリカ」を9500にすることが出来るが、場所を選ばない生徒会パンプ兼アンコール持ちの美鶴がいるため、このカードと組み合わせる意味はあまり無い。
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No.SP-019 白井黒子(Kuroko Shirai) 「心に決めてますの。自分の信じた正義は、決して曲げないと。」 情報 作品名 とある科学の超電磁砲 定価 9,429円(税込) 発売日 2011年12月08日 商品全高 約135mm 同梱対象品 PSPソフト「とある科学の超電磁砲」 付属品 表情:通常顔、叫び顔、笑顔 手首:×10(握り手×2、開き手×2、持ち手×2、金属矢持ち手×2、腕章つまみ手・左、手錠持ち・左) 武器:金属矢×10(エッチングパーツ) 共通付属品(スタンド、スタンド用アーム、収納袋) その他:太腿(金属矢ホルダー付き)×2、カバン、手錠、風紀委員腕章(通常、つままれ) 写真 キャラクター概要 学園都市のお嬢様学校、常盤台中学に通う一年生で風紀委員(ジャッジメント)の一員。 大能力者(レベル4)の空間移動(テレポート)を有する。 先輩であるルームメイトの御坂美琴に心酔しており、「お姉様」と呼び慕たって常に行動を共にする。 「お姉様の露払い」を自称し、美琴に心酔するあまりセクハラ行為等の暴走を毎日のように起こしている。 商品解説 美琴に続くとあるシリーズのfigma第2弾。 今回もゲーム同梱の限定品であり、とあるシリーズはこれで2連続で限定販売となってしまった。 こういった要素からユーザーの食指が伸び悩む可能性も。 同梱先のゲームソフトは予約開始当初の予定である4月28日から5月26日→夏季→8月11日→11月24日→11月23日→発売日未定と次々と変更を繰り返し 12月8日に漸く発売される事となった。 アダルトな趣味の黒子らしくfigma初の紫パンツを履いている。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 上条当麻 インデックス 御坂美琴 ミサカ コメント 予約したの1年以上前なのか…もう黒子単体で発売した方がいいんじゃないか? -- 名無しさん (2011-11-04 14 05 11) このままだと予約開始日から438日で発売、延期期間は224日間か。しばらくこの記録抜けないだろうな -- 名無しさん (2011-11-30 12 17 37) 名前 コメント